1151d716.gif日本のジュエリー100年が、目黒の庭園美術館で開催されています。
4/10までです。(毎月第二・第四水曜日定休)

春のお散歩には、ぴったりの館内の庭園です。

是非!

日本でいうジュエリーというのは、貴金属による装身具という位置づけで始まりました。実際には、幕末から普及したわけですけれども。
戦争が始まり、いわゆる供出などで消えてしまったものも多かったと思います。

今回は、和装から洋装まで、明治、大正、昭和とすばらしい精巧な技術とアールデコやヌーヴォの影響を受けた装身具が並びます。